クリッカートレーニング 方法と手順

ドッグトレーナー藤井聡が教える犬のしつけ教室

ドッグトレーナー藤井聡

犬のしつけ教室に通ったけど問題行動が改善されなかった…。 書籍や教材を買って勉強したけど、しつけに失敗した…。 このような方は、特に次のことを覚えておいて下さい。
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クリッカートレーニングに入る前に

まずはクリッカーの音に慣らしてあげましょう。

 

犬からちょっと離れたところでクリッカーを鳴らしてみます。

 

どんな反応をしましたか?

 

興味深そうに音のした方を探したり、何の反応もなかったりと怖がっていない場合には
すぐにトレーニングに入ります。

 

怖がったり、逃げてしまったり、不安そうにした場合は
クリッカーの音に慣らす事から始めます。

 

大きな音がしないようにポケットの中で鳴らしたり、
ハンカチに包んで鳴らしたり。
音に敏感な子の場合はまずクリッカーの音に慣らすことから始めます。

クリッカートレーニングのステップ

クリッカートレーニング第一段階

クリッカーの音と同時にごほうびを与える(20回ぐらい)

 

次にクリッカーを鳴らしてごほうびをわざとあげない。

 

その時の犬の態度によって

ご褒美を探したりねだる

次の段階に進みましょう。

特に反応していない

まだ反応していない場合は、もう少し続けてみます。

 

クリッカートレーニング第二段階

クリッカーの音=ごほうびを覚えたらいよいよクリッカートレーニングに入ります。
クリッカートレーニングには大きく分けて3種類あります。
教えようとする行動を偶然犬がした時にクリッカーを鳴らす
教えたい行動をするように誘導(ヒントを出す)して行動を起こさせてクリッカーを鳴らす
シェイピングをしながら教えたい行動を導き出す。

 

クリッカートレーニング第三段階<完成>

確実にできるようになったら、クリッカーを鳴らす回数を減らします。
いずれクリッカーなしでもコマンドでその行動が出来るようにすることが目標です。

クリッカートレーニングのルール

クリッカートレーニングをする時に守らなければいけないルールです。
クリッカートレーニングを始める前にしっかり理解しておきましょう

  • クリッカーの音=ご褒美の法則
  • 鳴らすタイミングを逃さない
  • トレーニングを開始したら、意味なく鳴らさない。(違う意味で使わない)

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